ブルーノート東京でのバンドセットライブに引き続き、某所でのスペシャルイベント、その後、月見ル君想フに移動してデュオセットライブを堪能してまいりました。
まず、CD「Life」の発売記念のスペシャルイベント。CDを買い忘れてて諦め半分でいたのですがブルーノート東京でスペシャルイベント参加応募券が同梱されるCDが売っていたんで即ゲット、即応募。抽選らしいのでハズレても泣かない覚悟でいましたが、無事当選。よかった。
KNOWER、3名のサポートメンバーのプレイが間近でみれるなんて超興奮ものですよ。メンバーそれぞれのテクニックあるプレイを堪能しました。ルイスのドラムは多彩な音が鳴ってて聴き惚れちゃいますね。カメラ撮影OKとのことでバシバシ撮影してきちゃいました(しかしカメラ設定間違えててほとんどブレブレという…)。
ルイスめっちゃいい笑顔!
今回のスペシャルイベントの模様は後日、公開されるそうです。が、まだ公開されてないですか?
そしてテンションが上がったまま、デュオセットでライブをやる月見ル君想フに徒歩で移動。
スペシャルイベントから流れてきた方も多かったんじゃないでしょうか。なんてったってユニバーサルミュージックさんのご厚意がありましたからね。ありがとうございます。
対バン(って今でもいうのかな)のUmber Session Tribeのライブもよかったなあ。ファンク!ファンク!
後半、ホーンセクションも入ってググっとファンク色が濃くなった感じです。
そしてKNOWERのデュオセット。
ブルーノート、スペシャルイベントでのバンドセットのバカテクっぷりもたしかに良かった。しかし、自分はやっぱり二人の打ち込みメインのデュオセットがめっちゃ好きです。一昨年の初来日でのライブよりもハイパー感、二人の後ろで流れていたビデオのユニークさが倍増していたように思えます。
ところでやはりルイスはスカルに対して何らかの思い入れがあるんじゃないかなあ。なんてことを考えて先日、こんなツイートしたりもしました。
KNOWERと言うかルイス・コールのスカルなファッションやあのダンスの自己演出、マッドなビデオあたりがサブカルチャー臭が漂ってて、サブカルミーハーな自分は色々刺さるんだろうな。もちろんテクニカルな演奏もそうだけど。KNOWERをサブカルチャー方面から解釈するとどー見えるんだろ。
— JuNya 2049 (@jun_ya) May 30, 2018
今回のライブもラストはビデオの逆回し。あれみると「ああ終わったなあ…」としみじみします。KNOWER、次はいつ来日でしょうね。楽しみ。
というかホンネを言うとそろそろ新曲が聴きたいです。今回のライブも一昨年のライブでやった曲とほとんどカブってたし。とはいえ今は各国を回っているので新曲作成どころではないのかもっすねえ。