iOS版のTwitter公式アプリ使用中、"ログインしてツイート"ボタンを使うと「"@session"は存在しません。」という画面に遷移してしまう現象が発生します。
例えば、ニュースアカウントでリンクが含まれたツイートをタップすると、
このように詳細画面になり、ツイート中のリンクをタップすると、
ニュースのページが表示されます。このニュースをTwitterに投稿しようと、(ちょっと小さくてわかりにくいけど)右上にある"ツイート"ボタンを押すと、
"ログインしてツイート"画面に遷移します。アカウト名とパスワードを入力してボタンを押せばツイート完了となるはずなのですが、いつの頃からか、
このような「"@session"は存在しません。」という画面に遷移させられてツイートが失敗してしまいます。
これってバグなのかな。""@session"は存在しません。"でググると検索結果があんまりでてこないことから、もしかするとレアケースなのかも。
あれこれ試してて気付いたのですが、
「"@session"は存在しません」になる現象、ログイン状態だとならない。非ログイン状態でツイッター(例えば http://t.co/lOaKWGlIr0 )にアクセスするとログインを促すページに遷移させられちゃうのが原因? https://t.co/5BTyLeEVpE
— JuNya (@jun_ya) August 5, 2014
非ログイン状態でTwitterのページにアクセスすると新規登録もしくはログイン画面が割り込んでしまいます。もしかするとこれが"ログインしてツイート"ボタンに悪影響を与えているんじゃないかと。
ログイン状態であれば"ツイート"ボタンが使えるのは確認できていたので、ちょっと面倒だけれど、あらかじめTwitterにログインさせてあるSafariを経由してツイートさせましょう。ということで消極的な解決方法です。
ふたたびニュース画面を表示させて、
右上にある枠にはまってる↑矢印のシェアボタン(?)をタップすると、
アクションシートが表示され、"Safariで開く"を選ぶとSafariにページのURLが転送されます。
そしてSafariで"ツイート"ボタンをタップすれば無事にニュースページをツイートすることができますよ。
「"@session"は存在しません。」に遷移しちゃうのがバグならば直して欲しいなあ。
報告すればいいのかな。